エーピーハウス工業

サイディングってなぁにクエスチョンマーク

電球解説

アンダーライン
施工後

現在最も普及している外壁材で、細長いパネル状のサイディングボードを、建物の骨格に合わせて貼り付けて建物を保護します。

時計サイディングの歴史

アンダーライン

サイディングボードが初めて誕生したのは、昭和50年(1975年)頃になります。
その当時の一般住宅の外壁は、職人が手作業で施工するモルタル壁が主流だったのに対し、左官作業が不要な画期的な外壁材として登場しました。
その後、平成7年(1995年)に起きた阪神・淡路大震災をきっかけに家屋の軽量化が求められ、外壁材としては非常に軽いサイディングボードが耐震性の優れた外壁材として人気を集め、 現在に至るまで需要が伸び続けています。

種類サイディングの種類

アンダーライン

サイディングには、大きく分けて4つの種類が存在します。

窯業系

『窯業系サイディング』

窯業系は、セメント質と繊維質を主な原料にもつサイディングです。
サイディングの中でも最も主流で、住宅外装シェアの約70%を占めています。
衝撃や火に強く、全体的に耐久性の高いサイディングであると言えます。デザインの幅が広い点も人気の秘訣です。

一方で、窯業系サイディングには蓄熱をしやすいという特徴もあります。

金属系

『金属系サイディング』

金属系サイディングとは、鋼板と裏打材を原料にもつサイディングを指します。
裏打材には断熱材が用いられているため、断熱性が高いのが特徴です。また、原料が金属であるため、窯業系と比べて長期間メンテナンスをする必要がありません。
さらに、重量がモルタルの約十分の1(窯業系は約二分の一)と非常に軽量で、建物への負担を最小限に抑えることができます。

金属系には主に3種類の材質があります。

●スチール系サイディング
耐久性が非常に高く、風の強い地域での需要が高いのがスチール系サイディングです。
7~10年ほどで錆び始めるため、定期的なメンテナンスが必要になります。


●アルミ系サイディング
軽量で柔らかいため施工しやすく、錆びにくいのが特長です。


●ステンレス系サイディング
耐久性は非常に高いものの、素材が高価であるというデメリットがあります。


木質系

『木質系サイディング』

木質系サイディングは、天然の木に塗装を施したサイディングです。表面を炭化処理されたものが広く使用されています。
天然の木を利用しているため、一つ一つに個体差があり、暖かみのあるオシャレなデザインに仕上げることができます。
しかし、天然の木であるがゆえに、耐火性や耐水性に関しては他のサイディングより劣ってしまいます。

樹脂系

『樹脂系サイディング』

一見見た目は変わりませんが、樹脂系サイディングは塩化ビニル樹脂製です。日本ではあまり普及していませんが、アメリカでは多く使用されています。
軽量で撥水性に優れ、弾力性が高い原料を使っているため、耐久性、耐天候性に優れています。
一方でその軽さ、薄さから遮音性に関しては他のサイディングに劣ってしまいます。

円費用と耐用年数

アンダーライン

塗料の種類や施工方法、材質の違いによって費用は変わります。
広く普及している窯業系サイディングで約130~220万円、最も高価なステンレスだと、場合によっては最大で500万円以上になることもあります。

サイディング外壁自体の耐用年数は、どの種類もおおむね40年程度です。
しかし、サイディング外壁の構成には、塗料やシーリング(継ぎ目)も含むため、本来の耐用年数を保つには、この塗料やシーリング材を定期的にメンテナンスすることが大変重要になります。

●シーリング材の耐用年数:5年~10年
シーリング材は、サイディングの継ぎ目に使用されており、サイディングの受けるダメージを吸収する役割を担っています。そのためシーリング材は非常に劣化が激しく、早ければ5年程度で劣化が始まります。
劣化すると、シーリング材にヒビが入る『ヒビ割れ』、真ん中が断裂する『破断』、外壁とシーリング材の間に隙間が生まれる『剥離』などの症状が現れます。

●塗料の耐用年数:7年~8年
塗料の耐用年数は、塗料の種類によっても異なりますが、7~8年が一般的です。
塗料が劣化していると、実際に外壁に触れたときに白い粉のようなものが付くことがあります。
これはチョーキング(白亜化現象)と呼ばれ、塗料が剥がれ、防水機能が低下していることを示します。
また、外壁にコケやカビが生えている場合も、塗料が劣化しているサインです。

サムズアップメリット

アンダーライン

1.モルタルより劣化が遅い
サイディングは耐水性があるため、モルタルと比べて経年劣化しづらいのが特徴です。
また、サイディングは板を複数枚貼り合わせる工法であるため、壁一面を塗るモルタルと異なり、ひび割れなどが目立ちません。

2.工事費用が安く、わかりやすい
板を複数枚貼り合わせるサイディングは、職人の手作業を必要とするモルタルと比べて手間が少なく、工事期間も短縮できるため、モルタルよりも安く済むことが多いです。
また、事前に必要なサイディングの量が正確に分かるため、価格変動が少ないのも特徴です。

3.色や柄が豊富
サイディングは、豊富な色や柄を選ぶことができるため、オシャレな外観を実現することができます。

サムズダウンデメリット

アンダーライン

使用する材質によって多少異なりますが、全般的に継ぎ目やシーリングが劣化しやすく、劣化すると雨水などが浸入する可能性があるため、どの材質も定期的にメンテナンスをする必要があります。

施工例

アンダーライン
施工前
施工前
下矢印
施工後
施工後

桶川市 M様邸

敷地面積:26坪
費用:700,000円
工期:10日

トップへ戻る